2017年02月16日
キャッシング ブラック 大手
ブラックだと大手ではキャッシングができなくなる、とういう話はネットで情報検索が容易になって度々目にするようになりましたが、実際のところどのラインまでが大手なのか?というところを詰めていきたいと思います
誰もが間違いなく大手というであろうラインとしては、
・アコム
・プロミス
・アイフル
・レイク
・モビット
このあたりになってきます
実際これらの消費者金融はブラックになると審査NGとなり借入れができません
口コミにはアイフルならブラックでも大丈夫だったという情報もありますが、これはそもそもブラックではなかったという説が強いと思います
ブラックの定義的には下記に該当する方を指します
・半年以内の新規申込み件数が一定数(業者により異なる説が有力)
・3~5年以内に2ヶ月以上の返済遅延(業者により年数や3ヶ月以上のところがあるらしい)
・残債の整理を実施した履歴が残っている(信用情報機関により5~10年保持)
このように一定の幅が存在しているというのが実のところですし、審査基準が外部に漏れることがないので自分がブラックだと思っていても審査をする消費者金融からすればブラックじゃないという認識になります
あくまでもブラックはというのは大手消費者金融サイドから見たさいに「絶対落とすライン」であるという認識である必要がありますので、これらが食い違って誤解を生んでいたりもします
結局のところ大手が採用しているであろう当確ラインがブラックか否かということになるので、中小金融であれば可決するラインが下がってきますからブラックなら中小金融を利用しようという考え方は何ら間違っていません
ただし中小金融の中でも準大手だとか中堅金融と呼ばれるような大手の次点グル―プにある規模の会社だと大手並の審査基準を採用している可能性もあるので、落ちたら落ちたでスッパリ諦めて次へ申込むくらいの気持ちは必要になってきます